世界一周の旅

旅立ち70日目。

今日はHaro Parkで、私の最も尊敬している、Peggyさんの所属しているLawn Bowling Clubを見学します。7月上旬に一回行ったが、そのときは試合がすでに終わり、Peggyさんの腕を見ることができなかったので、バンクーバーから出る前にもう一回見学させてくださいとお願いしていた。連絡手段は携帯や電話ではなく、メールでした。そう。彼女はパソコン上手なおばあちゃん。それだけではなく、彼女の話は面白いし、内容がある。物事の考え方が鋭く、頭がよい。また友人も多く、アクティブ。本当に彼女をみると、歳をとったら彼女のようになれれば最高だと思う。

今回、Clubについたとき、Peggyさんはちょうど試合中。彼女はClubの中で最年長だが、なかなか腕がよい。そして、練習しに来た彼女の日本人の友人を紹介してくれ、私たちにも１ゲームプレイさせてくれた。
こんな感じです。

Lawn Bowlingのルールは簡単に言うと、「Jack」という白いボールが目標であり、2チームが同時にプレイする。自分たちの投げたBowlをJackに最も近づかせたチームが勝ち。相手チームのBowlにぶつけ遠ざけるのもOK。原理はカーリングに似ている。投げ方は写真のように、Bowlingと似てるが、普通のBowlingより結果が読めなく、結構面白い。

プレイが終わったあと、お茶とクッキーを楽しみながらいつものように色々話し、途中Peggyさんのお友達も入ったりした。インドに何回も行き、grazyだけど超オススメと言ってくれた50才後半のおばさん、イギリスから1ヵ月位の新婚旅行に来た夫婦。Peggyさんは本当に人気キャラだなと実感した。

Haro Parkでボランティアしていたときから、Peggyさんにお世話になり、本当に色々勉強させてもらい、感謝している。
いつまでもいつまでも、健康でハッピーでいてほしいです！(by りん)