今日は、ガラタ橋のそばから出ているフェリーに乗って
アジア側へ渡り、ハレムというバスターミナルから
トルコ観光で有名なカッパドキアへ向かいます。
ハレムのバスターミナルでは、ターミナルへ入るとすぐに
バス会社の人たちが叫んできます。
「アンカラ」「アンカラ」「アンカラ~」、
「イズミール」「イズミール」「イズミール」。
うるさいのでとりあえず無視して、
近くの人にカッパドキアというと、すぐにカウンターに連れて行ってくれました。
トルコのバス会社は競争が激しく、またバス会社も多いので、
基本的に予約は不要で、その場ですぐに乗れてとても便利。
しかも車内でのサービスが凄い。
私たちは約12時間近くバスで移動したのだが、
途中、だいたい2時間に1回くらいお茶とお菓子のサービスがあって、
車内でサービスをしてくれるスタッフが乗車している。
バスのサービスは良かったが、とにかく移動時間が長く疲れた。
しかも夜に着いたため、最寄の街からタクシーで移動。
このタクシー代が結構高く、たぶんボラれた気がする。イライラ。
宿は、カッパドキアの中心「ギョレメ」にあるホテルで
洞窟風で面白い部屋でした。
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