DSC_0094.jpg
旅立ちから38日目

カルガリーからバンフ国立公園にトンボ返りした私たちは
Mosquito Creekへ
名前からして蚊が多そうだが、
案の定、ハイキングした道には、蚊がうじゃうじゃ・・・
基本的に歩いているときはOKだが、止まって休憩すると、
すぐに集まってくる。

ただラッキーなことに、私たちの血がまずいのか、
蚊は寄ってきても、刺す事はなく

一緒に旅をしたドイツ人女性に人気が集中。
か・かわいそうでした。

DSC_0086.jpg
DSC_0084.jpg

軽いハイキングのつもりでしたが、結局4時間ほど歩いて
帰って来れました。
ということで、りんとドイツ人女性に少々怒られた。

宿は、またもや「Wildeness Hostel」
ということで、本日も電気は無し。
水道もなく、バケツに汲んだ水をオタマみたいのですくって使っていました。

DSC_0124.jpg
写真のように大量の薪が・・・。
これは、なんとサウナに使うために用意されたもの。
ということで、私はサウナで気持ち良く汗を流しました。
ロッキーの山奥でサウナに入れるなんて最高でした。

 

さて、次の日はバンクーバーに戻るため
ひたすらドライブ。500kmぐらい走って途中のShuswapLakeの宿へ。
(カムループスから東へ60kmぐらいにあるYouthHostelです)
ここの宿が面白かったので紹介します。

DSC_0144.jpg
これ宿の写真です。
っえ?ただの電車じゃんとツッコミたくなりますが、

DSC_0199.jpg
中を見るとこんな感じ。
台所・トイレもきちんと備え付けており、寝台ベッドがあります。
さすがに電車は鉄でできているので、昼間は暑いですが、夜はOK。
鉄道マニアにはたまらない隠れ宿ではないでしょうか。

しかも、
DSC_0170.jpg DSC_0149.jpg
猫好きの私、犬好きのりんにはこれまたたまらない!!

動物と触れ合えます。

翌朝は、無料で貸してくれるカヌーで湖を堪能。
なんとも得点が多い宿でした。
 DSC_0188.jpg
DSC_0164.jpg


ということで、なんだかんだと言って
色々と楽しめたロッキー山脈1週間の旅でした。
バンクーバーに戻って、
一緒に旅をしたドイツ人女性ともお別れ。


これから私たちが1ヵ月ほど、無料で滞在させてもらえる
バンクーバーから電車で30分ほどのNewWestminstarへ

あちこちと宿を転々として、ヤドカリの気持ちがわかる気がした・・・。(by じゅん)

arrow
arrow
    全站熱搜

    junlin82 發表在 痞客邦 留言(0) 人氣()