旅立ちから122日
昨日、イズミールからバスで10時間ほどかけて(ひとり35リラ・2100円ほど)
イスタンブールへやって来ました。
旧市街スルタンアフメットにあるホテルからは眺めが最高。
宿のおっさんと交渉した成果なのか、
アジア側の岸を見ながら滞在できる部屋をゲット。朝食付き一人14ユーロ。
良い部屋 がとてれてイスタンブールでの滞在に期待が高まってきたが、
実はそのあと私たちに悪夢が。
その原因と思われる昼食。
ピラフに油で揚げたレバー・焼いた鳥肉・サラダ・ヨーグルトジュース
食後に街中を散歩していたものの二人ともなんとなくだるくなり、
宿の近くにあるブルーモスクに寄ってから、すぐに宿に帰ることに。
ブルーモスクはお祈りの時間を除いて誰でも自由に出入りできる。
ただし肌はなるべく露出しないとの事で、
スカーフを入り口で借りて、巻いてから入場。
中に入ると、観光客に混じって、正座しながらお祈りをしている人がいました。
さて、私たちの具合がいよいよ悪くなってきたので、
すぐに宿に戻りました。
だいたい午後3時頃から寝込み、
夜に一旦起きて、気持ち悪さと全身筋肉痛みたいな状態で
なんとか水とジュースを買ってきて、
夕飯は特に食べずにひたすら寝た。
翌朝は具合が少し良くなってきたが、天気が悪く雨がひどいからか
天井からポツポツと水が垂れてくる音で目が覚めた。
雨漏りがひどいのでさっそく別の部屋に代えてもらった。
この部屋でお昼過ぎまで睡眠。
午後にボスポラス海峡の港まで散歩。
夕方の空にモスクがきれい映っているところを見て、すぐに宿に戻った。
結局この2日間はほとんどなにもせず、ホテルにこもっていた。
- Oct 17 Sat 2009 12:51
Istanbul「謎の病」
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