旅立ちから86日目
9.11テロの前日9月10日にニューヨークを出発し
翌日11日にドイツのフランクフルトへ到着。
ちなみにフランクフルトを最初に選んだのは、
航空券が最も安く、(シンガポール航空でNY-FrankFurtが250ドル)かつ
りんさんのビザの関係上EUの中でドイツに最初に入国する必要があった為です。
フランクフルトに到着後、
空港でスーツケースの大きい荷物を2週間預け(2週間後に戻ってくる予定なので)
眠い目を擦りながら市内を散歩。
フランクフルトへ来て感想は・・・
・不審な人がいない
・建物が古くて渋い
・パンがおいしい
とホッとできる環境で好印象。
途中、ユーロのマークを発見。
あらためてEUROに来た事を実感。
といっても、金銭的にはなかなか厳しい環境です。
・安くて旨い中華がない
・Freeインターネットがアメリカやカナダに比べて少ない
(北米はホテルにはほぼ確実に、街中のコーヒー屋でもFreeWiFiが多い)
・ホテル代が高い
・ホテルに台所がない(自分で料理できなく食費がかさむ)
・交通費が高い(アメリカにある格安のバスがない)
・言葉がわからない
・26歳を超えると電車や入場券などの割引が一切無くなる
・トイレが有料(観光地)
などなど・・・
いくらでも厳しく感じますが、
それでも行く価値があると思っているので行くわけです。
フランクフルトで散歩した後は、
早速予約しておいた電車で、姉の住むパリへ移動。
ちなみにDeutsche Bahnのホームページで割引のチケットを事前に購入しました。
私たちが購入したのは、フランクフルト－パリの片道で一人69ユーロ。
早い時期に購入すれば最安で一人39ユーロ、通常は一人100ユーロぐらい。
DBのインターネットオンライン予約は活用の価値が大です。
夜にパリに住む姉家族と久しぶりに再会。
迎えに来てくれた車の中では、
赤ちゃんの悠悟くんがスヤスヤと寝てました。
ヌテラで服を汚したお茶目な悠悟くん。かわいすぎ！！
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